フラファン憧れの
 『フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』
 
 そのコンセプトを引き継いだ
 一夜限りのスペシャルコンサート
 我々はそれを
 「カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」
 と呼ぶことにしました
    
    
    
      ABOUT
      
         2008年に生まれ、日本のフラダンサーに毎年夢のステージをお届けしてきた『フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』
 伝統的な舞踊であるフラと音楽を通じて、ハワイの魅力を伝える国内随一のイベントとして毎年開催してきました。
 ナ・ヒヴァヒヴァは日本で唯一『メリー・モナーク・フェスティバル』と『ナ・ ホク・ハノハノ・アワーズ』の双方から公認を受けているイベントです。
 しかし、2020年から2022年までCOVID-19の影響で 
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          カ・ヒヴァ・ヒヴァ・ハワイ2022
          2008年に生まれ、日本のフラダンサーに毎年夢のステージをお届けしてきた『フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』
 伝統的な舞踊であるフラと音楽を通じて、ハワイの魅力を伝える国内随一のイベントとして毎年開催してきました。
 ナ・ヒヴァヒヴァは日本で唯一『メリー・モナーク・フェスティバル』と『ナ・ ホク・ハノハノ・アワーズ』の双方から公認を受けているイベントです。
 しかし、2020年から2022年までCOVID-19の影響で中止が決定しました。
 「このまま日本でハワイの文化を楽しむ機会をなくすわけにはいかない―――」
 そんな想いで、2022年、ナ・ヒヴァヒヴァのコンセプトを引き継いだ一夜限りの スペシャルコンサート「カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」を開催する運びとなりました。
 “Hiwahiwa”は、ハワイ語で「尊敬されている」「最愛の」「高く評価されている 」といった意味を持ちます。
 ナ・ヒヴァヒヴァでは、“Hiwahiwa“にハワイ語で複数の冠詞を表す”Nā“を合わせ 、これまで6ハーラウと2組のミュージシャンを招聘し、 3日間にわたりステージ をお送りしてきました。 一方カ・ヒヴァヒヴァでは、ハワイ語で単数冠詞として使う“Ka”を合わせ、今年 のミス・アロハ・フラを1名と、 2022年カネ1位・2021年ワヒネ1位のハーラウを 1組、ミュージシャンを1組お呼びし、一夜限りのコンサートをお届けします。
 
         
       
    
    
      CAST
      
      
        
          
          ピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペス
          ミス・アロハ・フラ 2022年
        
        
          
          ピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペス
            
ミス・アロハ・フラ 2022年
           
           「カ・ラー・オーノヒ・マイ・オ・ハエハエ」のクムフラ、トレイシー&ケアヴェ・ロペスの娘であり、ハワイ語の教育者である両親の娘であることを体現するかのような流暢なハワイ語をメリー・モナーク・フェスティバルで披露。ハワイ語を評価する部門では満点を獲得し、ハワイ語賞も同時受賞。生放送のインタビューでもハワイ語で答える姿が印象に残った人も多いのではないだろうか。 
両親や自身のルーツに基づいた選曲で、カヒコ・アウアナ共に素晴らしいフラを披露した。 
         
       
      
        
          
          イリアヒ・パレデス
          
        
        
          
          イリアヒ・パレデス
           パレデス夫妻がマウイ島で立ち上げた「ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ」。夫イリアヒは故オブライアン・エセルの愛弟子で、カネはオブライアン流の力強いフラを踊る。一方、妻ハウナニはケアリイ・レイシェルのアラカイだったこともあり、美しく優雅なフラがベースとなっている。 
家族全員がケイキフラコンペティションのタイトルホルダーで、夫イリアヒはマスターケイキフラ、妻ハウナニはミスフラオナーケイキ、娘はミスケイキフラ2015、息子はマスターケイキフラ2018に輝いている。そんな夫妻が率いるハーラウということもあり、2004年の開校以降、ケイキの育成に力を入れている。そのダンサーたちが成長し、近年のメリー・モナーク・フェスティバルでの好成績を支えている。 
今回は2022年にカネ部門1位、2021年にワヒネ部門1位に輝いたダンサーたちが、カネとワヒネ合わせて8名来日。今、大注目のハーラウを日本で見られる貴重なステージである。 
         
       
      
        
          
          トレイシー・ロペス
          ミス・アロ・ハフラ 1994年
          
      
        
        トレイシー・ロペス
          
ミス・アロ・ハフラ 1994年
         
         ロペス夫妻が2005年に開いたハーラウ「カ・ラー・オーノヒ・マイ・オ・ハエハエ」。妻のトレイシーは有名な歌手キャレン・ケアヴェハワイの娘で、幼少から故オブライエン・エセルに師事し、1994年にはミス・アロハ・フラに選ばれた。大学ではハワイ語を学び、そこで出会ったケアヴェと結婚。夫のケアヴェ・ロペスはハワイ語の教育者で、大学で教鞭をとっており、多くのミュージシャンやクムフラの知識のよりどころとなっている。 
そんなハワイ語に精通した夫妻が率いるハーラウは、確かなハワイ語の基盤と伝統的なフラスタイルが評価され、これまで何度もメリー・モナーク・フェスティバルでの受賞経験を誇る。2014年にはハーラウ初のミス・アロハ・フラを輩出し、2017年には総合優勝に輝いている。『ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』にも幾度となく出演している。 
今年は二人の娘、ピイケア・ロペスがソリストとしてメリー・モナーク・フェスティバルに出場し、ミス・アロハ・フラ2022の栄光に輝きました。カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイが初めてのミス・アロハ・フラとしての来日となり、両親から受け継いだ高いハワイ語能力から生み出されるチャントは必聴。クム トレイシー&ケアヴェ・ロペスに師事する日本の生徒たちと一緒に貴重なステージをお送りします。 
       
       
      
        
          
          ナニ・リム・ヤップ
          
      
      
        
        ナニ・リム・ヤップ
        
         姉のレイアロハ・リム・アミナと長く率いてきたハーラウ「ナーレイ・オ・カホロクー」。メリー・モナーク・フェスティバルでもホロクードレスを見にまとい数々のパフォーマンスで聴衆を魅了してきたが、2015年に息子マナオラの名を冠した新しいハーラウ「ハーラウ・マナオラ」を立ち上げる。メリー・モナーク・フェスティバルにカムバックした2016年、ワヒネのカヒコ部門で見事2位に。ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイにも出演経験がある。 
クムフラとしてだけではなく、有名なハワイアンバンド「ザ・リム・ファミリー」の一員としても活躍しているクム・ナニ。リム・ファミリーは、ナ・ホク・ハノハノ・アワーズで数々の賞を受賞してきたほか、2012年にはナ・ホク・ハノハノ・アワーズを主催している「ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)」からハワイアン音楽に多大な影響を与えた功労を称えてライフタイム・アチーブメント・アワードも受賞している。 
フラ、音楽ともに素晴らしい活動を行ってきたクムフラでありミュージシャンでもあるナニ・リム・ヤップ。今回は日本の生徒と一緒にカヒコ・アウアナのステージをお届けする。 
       
       
      
        
          
          ヘノヘア・カーネ
          ミス・アロ・ハフラ 2009年
      
      
        
        
         ミュージシャンとして世界的に有名なケアリイ・レイシェル。2009年に初めてメリー・モナーク・フェスティバルに出場したケアリイのハーラウ「ハーラウ・ケアラオカマイレ」は、それから3年連続で出場し、2人のミス・アロハ・フラを輩出。 
ケアラオカマイレ初のミス・アロハ・フラとなったのが、2009年に出場したチェリッサ・ヘノヘアナープアイカヴァオケレ・カーネである。その後もハーラウの中心で活躍してきた彼女は、2020年8月にクム ケアリイからウニキを受け、ハーラウを継承した。 
現在は結婚して3児の母として子育てをしながら、カメハメハ・スクールのマウイ校で教師としても活躍中。ハワイ語とハワイ文化を後世に伝えることが自身のクレアナ(責任)ととらえ、ハワイ語やフラのレッスンを通じて次世代の育成に力を入れている。 
日本でもクム ケアリイのスタイルを学べるよう、「ハーラウ・ケアラオカマイレJAPAN」が開講されており、今回は日本の生徒たちとのスペシャルステージをお届けする。 
       
       
      
        
          
          ブライアン・トレンティーノ
          
      
      
        
        
        10歳からウクレレを始め、サンズ・オブ・ハワイやサンディ・マノアなどハワイアンアーティストたちの影響を受けて育つ。
          1979年にセント・ルイス・スクールを卒業した後、クリス・カマカらとThe Side Order Bandを結成。
          その後も様々な有名ハワイアンアーティストたちのバックミュージシャンとしてウクレレを演奏しながら、数多くのレコーディングに参加。
          2005年にはソロアーティストとして初のソロアルバムKa ‘Ukulele Leleをリリース。
          2016年と2019年にはHerb Ohta Jr.との共同名義で アルバムもリリース。
          現在もハワイミュージック業界の最前線で活躍しつつ、絶大な信頼を得ている。
       
       
      
        
          
          デル・ビーズリー
          
      
      
        
        
        オアフ島のワイアナエ海岸のマカハで育った、おそらく100%ハワイの伝統を持つミュージシャン。
          これまでにナホクハノハノアワードで6回受賞をし、IZのナンバーHAWAIIAN SUPA MANの作者として知られる。
          豊かな声を持ち、ハワイアンからハワイをテーマにした英語の曲まで幅広い曲を演奏している。
          彼の代表曲はブラウンマンブルースですが、彼のレパートリーには様々なスタイルの曲の膨大な多様性が含まれている。
       
       
      
        
          
          カマレイ・カヴァア
          
      
      
        
        
        マウイ島ワイエフ出身。
          ハワイ語が流暢で音楽を中心に育った。
          2012年に設立され、2021年に解散してしまったN? Wai ?Eh? Musicのリーダーであった。
          ?N? Wai ?Eh? Musicとして2019年のナホクハノハノアワードでは最優秀新人賞を受賞。
          第63回グラミー賞ではBest Regional Roots Music Album部門にノミネートされた。
          フラダンサーとしては、クム イリアヒ&ハウナニ・パレデス主宰のH?lau Kekuaokal??au?ala?iliahiに所属しており、メリーモナークフラフェスティバルへの出場経験もある。
          Sweet Dreams Ku?u Momiでソロデビューを果たした。
       
       
      ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ
      
      
    
    
      TICKET
      
        概要
        
          2022年8月27日(土)
          開場18:00 開演18:30-
          
         
        
          主催:株式会社アロハ・ラボラトリー
 後援:フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ
 協賛:ハレプナワイキキ・バイ・ハレクラニ
アラモアナ・ホテル
 協力:JTB フラレア ウクレレ・ラボ 
         
       
      
        料金 / チケット取り扱い
        
          
            | 1階前方席 | 
            11,000 | 
            円(税込) | 
          
          
            | 1階後方席 | 
            8,800 | 
            円(税込) | 
          
          
            | 2階席 | 
            6,600 | 
            円(税込) | 
          
        
        
        
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